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2007年12月14日
近藤京華です。
壁にかけたカレンダーもあと一枚を残すのみとなりました。
何かと気忙しい月になりましたが、お元気でお過ごしでしょうか?
今年は、私にとって何か節目の年だった様な気がします。長い間、一緒にやってきたスタッフ達がそれぞれの事情で去り、私の娘二人が工房を手伝ってくれる様になりました。そして、コハナギャラリーをしたり、他のギャラリーにも日傘、虫食いコースター、友禅皿、アクセサリーなどを置いてもらったりと、業界や組合のテーマでもある、新商品開発の方も少しづつですが、挑戦してみました。もちろん着物がメインなのですが、最近は能率は上がらないし、無理は効かなくなっているし、おまけに家のことや用事が増えて、正直毎日疲れてくたくたというのが現状です。たまには、息抜きに温泉でも行きたいなぁとか、友人と食事にも行きたいなぁと思うのですが、たまに休みが取れると、何もしたくないし、何処にも行きたくなくなるのです。これって何なんでしょうかね?そういう年齢なんでしょうか?
それでいろいろ考えてみました。
もう少し、自分の用事や仕事の負担が身軽で、楽にこなしていく方法はないものかと、その結果、自宅を増築改装して工房にすればいろんな事が便利になり、時間に追われて行ったり来たりもなくなるし、何より、もうすぐ九十二歳になる父のことも、今までよりは看てあげられるかも、と言うより、私が安心できるというのが本音です。それに経費の節約にもなるかもしれないと思ったのです。父や娘たちも大賛成と言うことで、膳は急げと、早速大工さんに相談しました。それで段取りがつき次第、決行することになりました。
来春早々には引越して、自宅件工房で再出発している予定です
娘達も、可愛いワンちゃんの着物や、子供服も新商品としてつくりたいと意欲満々です。私も気軽に何処にでも着ていける様な、シンプルでお洒落、しかも手ごろな価格の着物をつくりたいと考えています。
仕事は忙しくても、時間と心にゆとりを持ちたいなんて、都合の良いことを考えていますが、どうなります事やら・・・。
何はともあれ、一言、ご報告とお礼を申し上げたくてお手紙を書かせて頂きました。今までお世話になり本当に有難うございました。これからも、自分なりのペースで頑張っていく所存ですので、どうぞ今後ともよろしくお願い致します。
落ち着きましたら、またご連絡させて頂きますので、是非新工房へも、お遊びにお越し下さいませ。
これから益々、寒さが厳しくなります折、お風邪など召されません様に。
どうぞ、良いお年をお迎えくださいませ。
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